クラシックギターを買い替えて、1年とちょっと経ちました。
初めて買ったクラシックギターで、7年くらい過ごした国産のアストリアス(中古15万)から、スペインのルシアーもののセルヒオ・ペレス(新品アウトレット100万くらい)へ。


写真を並べて思った第一印象。新品白い。
「高いギターと安いギター何が違うの?」
というYouTube動画すごいたくさんありますよね。比較対象が1万円と数十万円の。
僕も初めて触ったギターは、父のヤマハ FG-160でした。もうドカドカ叩いたりバッタンバッタン倒したり大変な扱いをしたと思います。
けどそれは比較しなくていいや。ボロすぎるしアコギだし。
折角セルヒオに持ち替えていろいろ面白いことがあったので、
物理的に「高いギターと安いギターはどう違うの?」ではなく、
ハイエンド品に替えて1年過ごし、「自分に何が起きたか?」というヒトの観点で書いてみようと思います。
…具体的なことは次回から。
物欲怖い。
それにしても物欲は恐ろしい。
ギター始めたころはね?こんな高い買い物すると思わなかったですよ?
高校生の頃は「10万もする楽器?ないないない!」
とか言ってたのが…
- 初めての年賀状バイト全額
- 入学祝い全額+α
- 親に借金してバイト代から月々2万×nヶ月
- ある時のボーナス全額
- 貯めこんだ諸々
ふざけすぎました。
人間の欲望というのは恐ろしいですね。
たぶんあと一本ぐらいしか買いません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回へ続く。
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